前書き
2016/01/24
今回書いた”黒猫は闇夜に恋と踊る”は専門学校時代に作った話が原案。
おそらく四捨五入すれば10年前になるぐらい昔の話かな。
裸マントは今なおロマン。
この話を簡単に説明すると、
「ボーイミーツガールならぬ、ストレスマッハな人間・ミーツ・恋に恋するダークヒーロー的人外@バトルで百合百合追いかけっこ」
って感じかな。
百合系に走るのは結構前に書いたSSからのパターンか。
ま、二次元女の子×二次元女の子は最強やからな。
今回は女の子っていう年齢でもないが。
このお話、「とりまラノベの新人賞にでも応募してみよっかー」的なノリで書いたのですが、文字数が圧倒的(2万文字ぐらい)足りずに断念。
文字の水増しをして薄めるのもアレだったしね。
と、いうわけでネットの片隅のブログに晒し。
しかし、書いてみるとわかるけど、ラノベでもあの文字数を書ききるのはすごいわ。
俺は無理、というか無理だった、だね。
ショートショートぐらいが関の山さね。
あと、まだ筆を折っていなければ挿絵も自分で描いたろうけど、ブランクが酷くてキツいね。
キャラクターは脳内イメージしてくれたらありがたい。
さて、次はSFものショートか。はたまた、これの続きか。
以下、目次。